この方がひときわ素敵だった!! 雪組「琥珀色の雨にぬれて」 感想 

東京公演府中の森芸術劇場観劇してきました!!

風景と衣装が素敵な舞台です。特にラストのマジョレ湖。星組版でそれほど気にならなかったのですが、こんなに美しい湖は一番好きな人と見たいと…願いますね。

星組版の時は、キャストでもうこってりな気持ちだったのですが、雪組版はあっさり美しく仕上がってました。これって、だいもんの歌唱力とまあやちゃんの清楚感のおかげ??

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プロローグのタンゴも再演と同じ手の振りがだいもんが踊ると上品に見えて素敵です。正塚先生=タンゴになってます。このお話はアルゼンチンタンゴのような激しいテクニックというより、デュエットという趣向です。

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感想

クロード公爵(望海 風斗 )

だいもんってお茶会でスーツを着てるときは、本当に華奢で女性らしい体型ですが、舞台で、トレンチコートの着こなしが素敵ということ。背中が逆三角形になって、男役を語っています。

シャルラシャルラの歌がより寂しく聞こえるのは、声色でしょうか。ちえさんの時は力強くて。

クロードは、星組版の時は、女性側からすると、ひどい人のようにも見えました。それは本当に吸い込まれるようにシャロンに引き付けられたから。

それが、だいもんが演じると、「よくわからない」というセリフのように成り行き自然な気がして。こういう気持ちって、フランソワーズが言うように、どうにもならないのかも。

そういう瞬間が人生で訪れたら、私もどう繕うんだろう、どう婚約者に言うんだろうって考えました。…悲しいけど、何かを捨てるしかないのかな???それが悲しいのかも。

だいもんの迷えるクロードに好感もてました。

「抱きたい…」色っぽい一言がでるのは相手がシャロンだからですね。

一つ、どうしても心に残ったのは、難しい再再演ものを演じる意味です。お客様は前回のマネを観たいのではなく、雪組版で今のキャストの演技。誰かのコピーではないこと。そのことが私の日常にどうしても重なりました。

シャロン(真彩 希帆 )

まあやちゃん、声がとてもキレイです!!だいもんとのデュエット曲はキレイにはもれてました!♪

シャロンは自分の好きなように生きてるので、ちょっと難しかったようです。衣装にも助けられてました。声のトーンを落として、ゆっくりしゃべり大人っぽさを強調していました。

キレイですが、表情が単一というか。正面に顔を向けて目を大きく見開く表情になるので、少し表情の研究はされた方がより綺麗に映ると思います。

欲を言えば、シャロンは自由奔放にも取れますが、純真な中に悪女のようなものが出せたらよかったです。

ルイ(彩凪 翔)

特筆すべきは翔ちゃん!!

出てきた瞬間から白いマフラーもかっこいいジゴロ!!一際目立ってました!!もう、この素敵さ随一じゃないでしょうか?

シャロンに惚れてしまって、苦しい表情や、歌もうまかったです。

正直、翔ちゃんがこんなかっこいいスターだと初めて認識しました!

フランソワーズ(星南 のぞみ)

間が悪い人、フランソワーズ。伯爵の妹で貴族の令嬢なら、なんでクロードを追いかけるのでしょう。この役は最初から好きになれないのです。

クロードを慕うのは自由ですが、不倫現場に来てはいけない。貴族のプライドで、くれてやる!!くらいの女性がいいなあ。

星南さんは、声が出ていなかったです。というより声量がない。だいもんと、シャルラシャルラをデュエットしたとき、打ち消されてました…

ちょっとかわいそうな役ですよね、フランソワーズ。

ミッシェル伯爵(真那 春人 )

まなはるさん、ちょっと声の調子が悪かったのかもしれません。かすれ気味でした。妹思いのいいお兄さんに徹してました。

まなはるさんは、ショーの客席おりで近くに来てくださったのですが、近くで拝見すると超素敵♪

シャルル子爵(桜路 薫 )

発見!!

桜路さんって声が低くて渋くて素敵!シャルル子爵って、しーらん演じてた時も、シャロンのクラブの中でも一際いい男だと思いました!

常にマダムと一緒で、労りフランス男性のエスコートが本当に素敵でした~。

ショーでも歌手役で目立ってました。本公演でもさらに、活躍してほしい一人です。

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ジョルジュ伯爵(奏乃 はると )

伯爵たちは自分の仕事のためにシャロンを利用しています。副組長さんくらいの年代が一人おられた方が締まります。クラブの中心人物と言った感じで、何者??という印象がよかったです。

マオ(羽織 夕夏)

羽織さん、声が澄んでいてきれいですね。バーで歌っているのもうまかったし。お顔もかわいい娘役さんです。本公演でも活躍してほしいです♪

エヴァ(沙月 愛奈 )

色っぽくて、しなやかな沙月さん。とても素敵でした。大人の女性ってこういう配慮や気遣いができる人なのかな、って思いました。

沙月さんのシャロンを観てみたいと思ったくらいです。

フレデリーク(煌羽 レオ )

煌羽さんって芝居心ありますよね。声もはっきりして聞き取り易いです。アピールポイントがわかっているようで、舞台人として華がありました。

ショー『“D”ramatic S!』

だいぶ初演と変わった印象です!

だいもん、押しも押されぬトップスター!の風格あり。

私が一番素敵だと思ったのは、フィナーレのトップコンビのデュエダン。衣装もシックながら、だいもんが歌いながら、くるくる周りを回るまあやちゃん。

二人で歌いながら踊るのが素敵で素敵で震えました♡もっともっと雪組を応援しようと思いました。この曲は「ダンスインザダーク」です♡