王家の紋章を愛する方へ

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この夏、帝劇で新作ミュージカルが舞台に登場します。少女漫画で人気の「王家の紋章」が初ミュージカル化されます。古代エジプトと現代を交錯するロマンスです。「月刊プリンセス」連載の人気の漫画です。私は原作を読んだことがないので、簡単にあらすじをご紹介します。アイーダもエジプトのお話ですし、古代エジプトってロマンがありますね!!ぜひぜひ観たいです!帝劇の新作は久しぶりです。

コミックはこちら↓

王家の紋章(60)(プリンセス・コミックス)

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王家の紋章

16歳のアメリカ人キャロル・リードは、エジプトで大好きな考古学を学んでいる。頼もしい兄や、友達や教授に囲まれ、幸せな毎日を送っていた。
ある日、とあるピラミッドの発掘に参加するが、そこは古代エジプトの少年王・メンフィスの墓だった。ピラミッドに眠っていた美しい少年王のマスク、古代エジプトへのロマンに沸き立つキャロル。
そんななか、アイシスという謎の美女が突然現れる。記憶をなくしているという彼女は、キャロルに優しく近づき、リード家で面倒をみることになるが、実はアイシスは古代エジプトの神殿の祭司でメンフィスの異母姉。メンフィスの墓を暴いたことによる祟りを起こすため、現代に現れたのだ。彼女の呪術によって、キャロルは古代エジプトへとタイムスリップしてしまう。
キャロルは、エジプト人にはありえない金髪碧眼に白い肌。そして、考古学の知識と現代の知恵を持つ。やがて古代エジプト人達から、“ナイルの娘”“黄金の姫”と呼ばれ、崇められる様になるが、キャロルは現代を懐かしみ、帰りたいと願っていた。しかし、メンフィスから求愛を受けるようになり、強引で美しい若き王メンフィスに反発しながらも心惹かれてゆく。だが、メンフィスを愛するあまり憎きキャロルの暗殺を企てるアイシスや、キャロルの英知と美しさにほれ込み、彼女を奪おうとするヒッタイト王子・イズミルなど、2人の間には数々の困難が立ちふさがる。
果たしてメンフィスとキャロルの運命は――。(東宝公式HPより抜粋)

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公演日程

28年8月5日(金)~8月27日(土)    前売り券開始 28年5月28日(土)

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