まあ様の夏がきた!
そう言いたくなるような宙組「エリザベート」の初演からの上演回数900回のニュースが大劇場初日にありました。東京公演中には1000回達成になります。東京の地下鉄駅にも「エリザベート」ポスターが貼ってあります。
しかしながら、東京公演の友の会抽選、先行抽選も先日ありましたが、平日夜公演なのに3つとも外れてしまい、どうしよう・・・と焦っているところです。エリザベートは毎回ファン多いですね~。キャストが変われば観たいのは当然。まあとりあえず、観れるかもしれない期待はもっていたいです。
初日はどうだったのでしょうね~、ということで、公式HPから初日感想レポートを一部抜粋いたします。
初日レポート
今までのエリザベートとはまた違った新しいエリザベートでした。妖しい魅力のトート閣下、素敵でした。
2幕は流石の宙組と思える素晴らしいコーラスを聞かせてもらいました。
星吹さんのヴィンディッシュ嬢がお稽古場風景でも流れていなかったので、隠し玉のようで本当に目が離せません
朝夏さんのトートは、今までの「ザ・死」というイメージより、ときに人間味があったりして面白いなと感じました
真風涼帆さんのフランツの麗しさ!年齢を重ねてもハンサムな皇帝陛下だった
エリザベートへ口づけした後手にも口を添わせられ、その仕草がなんとも艶めかしく、愛を感じました
まとめ
まあ様は、歌い方も自然に発声方法も変えているそうです。今までより人間の男性的な役作りにしているのでしょうか。ツヤっぽくなまめかしく、嫉妬もするトート閣下。まあ様の美貌も冷たく素敵です。
ミリオンちゃんも歴代エリザベートに負け時劣らず美しいです。歌唱力もピカイチなのでより情緒的なエリザベートになっているでしょう。
フランツ皇帝の真風さんは長身で軍服が似合いそうです。イメージ的にはルキーニですが、2番手なのでフランツですよね。
愛月さんは、最近白い役が多かったのでルキーニで新境地開拓でしょうか。ルキーニの狂ってる感じだけど、頭はシャキーンとしている感じ、難しいと思います。
東京公演は1000回を迎えますが、もともとチケット困難なので、東宝版のように補助席抽選販売があるといいのですが・・・
まあ様のトートポスターを観たら、観に行きたいですよね。
前回みりおバージョンも大変でした↓