「ヴァロットン展」冷たい炎の画家 三菱一号館美術館

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冷たい炎の画家、このタイトル意味深です。
会期したばかりの三菱美術館へ行きます。
この美術館はいつでも、平日も休日も比較的空いてる気がします。ゆっくり絵を鑑賞できます。2014年のものです。

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裸婦

人物画、それも裸婦が多いです。しかし、裸婦って見入ってしまいすね。どうしてでしょう。女性の体つきって美しいのですね、見てるだけでも。
何か皮肉めいてるような、暗いコントラスト、素直に美しいと思えないような。
ベタっとした単調な筆使いがそんな風に見せているのかも。私が感じた作風は、はっきりとした書き方でポスターや広告向きな強い線の画風だと思いました。

実際観られるとわかりやすいですが、ネットで検索できたらしてみてくださいね。私は好みの作風です。わかりやすいのが好きですから。

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感想

私は単純だから視覚的なものは、その時の印象が強いです。全体的に風刺めいて皮肉めいた印象を受けてしまいました。この画家は裏側の視覚効果を発揮してるのでしょう。
裏側の視線をお持ちの方は機会がおありでしたら、どこかでいらしてください。

版画と人物画、風景画もあります。
少し首を傾げながら考えつつ見る絵もまた一興です。
たまには考えてみよう^_-☆

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