みんなに伝えたい「夢から醒めた夢」

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劇団四季で一番好きなミュージカルがあります。それは「夢から醒めた夢」です。劇団四季は近年、ディズニーやブロードウェイミュージカルを極めていますが、オリジナルミュージカルこそ素晴らしいのです。ミュージカルには楽しい要素も重要ですが、「伝える」ことも大事な役割ではないでしょうか。

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「夢から醒めた夢」とは~あらすじ

原作は赤川次郎さんです。人間の少女と幽霊の女の子の友情です。

ピコ(女の子)は遊園地のお化け屋敷で、幽霊の女の子、マコと出会う。交通事故で亡くなったマコは、悲しみ続ける母親をなぐさめたいと思い、一日だけピコと入れ替わって欲しいと頼む。マコの願いを受け入れたピコはマコと入れ替わり、霊界空港へと旅立つ。

霊界空港では、「光の国」に旅立つためのロケットを待つ人々と、そこで働く職員たちがいた。「光の国」に行けるのは、白いパスポートを持つ者のみ。生前に悪事をした人たちはグレーのパスポートを持ち、恩赦の日が来るまで霊界空港でボランティアをします。

ピコがマコから預かっていた白いパスポートが盗まれ、黒にすり替えられます。黒いパスポートを持つ者は地獄行きとなるため、ピコは気を失ってしまう。

盗んだ者がロケット搭乗(光の国行き)寸前に取り押さえられます。ピコはパスポートをなくしたということで新しいパスポートが発行されることになった。ところがマコの本名がわからない。職員総出で「赤川マコ」の名前を探し当て、白いパスポートを持ってようやくマコの元へ向かうピコ。

マコはお母さんとふたり公園で、マコは光の国へ旅立つこと、ずっとお母さんを見守っていくこと、だからもう悲しまないで欲しいことを話していた。そこへ現れたピコ。マコのお母さんはマコを連れて行かないで欲しいと懇願する。入れ替わりの刻限が来る。元に戻らなければピコが死んでしまう。マコは自分の母を説得し、ふたりは元に戻る。

マコは光の国に行き、ピコはまた普通の生活に戻る。

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誰かのために

このミュージカルを初めて観たのは東日本大震災の後でした。直近ではないですが、記憶に新しい時期でした。強烈な印象でした。涙は止まりませんでした。「誰かのためにできること」を実行している人は尊い姿をしています。人のために譲ること、このことを思い出したいです。人間本来は善だと思うのです。もし、大切な人を失っても前に進んでほしいと心から思いました。私もそうでありたいです。そして「愛をありがとう」という歌が大好きです。このミュージカルを観た後は、心が愛と優しさに満ちています。またいつか、「夢から醒めた夢」が巡ってくることを願います。

DVDもありますが、これは生の舞台で泣きたいです!↓

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