宝塚音楽学校第111期生のみなさん、ご入団おめでとうございます!!
15.3倍の難関は決して簡単ではなく、苦しい道のりだったでしょう。
総代の生徒さんの言葉が胸にしみます。
”限りない、芸の道に精進することを、誓う”
確かに芸の道に終わりはないでしょう。また、一般社会でも自分の人生に
何か精進していくことは、終わりなく続くと思います。
それを気づかされました。
『ME AND MY GIRL』のセリフで好きなのは“貴族には義務がある”。
これは、一般人の私にも置き換えて心に止めている一言です。
録音を流していた校歌斉唱も、4年ぶりに生歌で。
少しづつ日常が戻って、気持ちが楽になっているのは確かです。
演劇はコロナに弱い産業だった、というのも現実ですし、今後も公演中止になることも
あるかもしれません。
どんな時も気持ちが折れないよう、お体大事に頑張ってほしいです。
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