
2018年7月の月組愛希れいかさん主演「愛聖女(サント・ダ・ムール)」がスカイステージで
早くも観れるなんて幸せ



もちろん保存版で



ライブビューでも観ましたが、
愛希さんには、ジャンヌ・ダルクの生き方が、ちゃぴさんのカッコイイ娘役像と重なって大盛況でした

娘役が男ぶってるのではなく、等身大で時代の女性を演じていて、芝居がうまいし、観客の胸にせまります

こんなふうに、娘役を主演にした作品が今後も増えるといいなあー

もちろん男役に寄り添うのが娘役の良さだけではない

娘役にもときめきます

ここで思うこと2つ。
①月組の芝居
齋藤先生は、「夢現無想」のインタビューで、
月組は上級生も下級生も芝居心がある、キャッチ能力が高いとおっしゃってました。
私も、そう思います
一人一人が個性を発揮できるのは、組がいい雰囲気なんでしょうか


特に下級生がとても感度が高いような

たま様にトップになってから月をよくみるようになったのですが、全体がグイグイと面白いです。下級生とか関係なく。
②退団するトップ娘役主演作品
トップ娘役のサヨナラをミュージックサロンに限定せず、バウや外箱で数日でも
公演期間があれば、お客様も楽しめます
ホテルは許容が少ないし



今のトップ娘役さんなら、仙名彩世さん主演とか。何か面白い作品ができると思うのです
