東京銀座松屋8階で開催中のディズニープリンセスとアナと雪の女王展へ行ってきました。土日ということもあり、若い女子が多くにぎわっていました。午後8時まで展覧されているので、会社帰りに寄った方が空いていますね(笑)
概要
- 松屋銀座8階イベントスクエア
2016年4月13日(水)~2016年5月8日(日)
2016年4月13日(水)~2016年5月8日(日)
開場時間: 午前10時~午後8時(最終日は午後5時閉場・入場は閉場の30分前まで)
入場料: 一般 1,500円(1,300円)
高大生 1,200円(1,000円)
中学生~3歳まで 800円(700円)
3歳未満無料
入場券: 会場内当日券売り場ほか、イープラス、CNプレイガイド、チケットぴあ、ローソンチケットで販売
アートやセル画、フィギュア、実写映画やテーマパークの衣装、小道具など、一堂に展覧しています。
テーマ
物語を知って思うのですが、それぞれのプリンセスには「テーマ」があると思いました。時代で変わっていくものだとも思いますが、まず白雪姫は「尽くす心」白雪姫は小人たちに、家に置いてくれる代わりに一生懸命、炊事洗濯します、って言ってるんですね。シンデレラは「信じること、夢は叶うこと」をテーマにしてると思います。
アリエルからプリンセスが強くたくましくなっている気がします。「新しい世界を自分で切り開いていく勇気」がリトルマーメイドのテーマではないでしょうか。
美女と野獣のベルとジャスミン姫は「人を外見で判断しない」「内面を見る大切さ」でしょうか。
ラプンツェルは「飛び出す勇気」がテーマな気がします。
アナとエルサは「絆」「自分らしさを大事にする」ですね。
感想
コンパクトな展示会場で、プリンセス達のセル画や映画のストリーブックや衣装が展示してあります。一見おとなしいシンデレラや白雪姫も、自分の道を開拓するアリエルやエルサもプリンセス達に共通するのは「強さ」です。夢を見るのはいいことです。そこにプラス、自分を信じ、いつも自分の力で道を切り開く勇気を持ちたいと思いました。
会場にはたくさんのグッズ、お土産コーナーがあります。まるでディズニーランドのショップのようです。ゴールデンウィーク最終日までの展覧ですので、機会がありましたらぜひ立ち寄っていらしてください。
↑会場にアナと雪の女王の見せ場があります。