デンマークといえば… 朝美 絢『海辺のストルーエンセ』

朝美 絢さん主演『海辺のストルーエンセ』。

エドガーのような美しさ。朝美さんもポーの一族になれるんじゃないかと思う。

北欧ならではの素敵な風景と、お城や教会がたくさんあって、と

デンマークを含む北欧のイメージはおとぎ話の国。

のんびりと幸せな国を描いていると

『海辺のストルーエンセ』の公演は以下のように少々おどろおどろしい感じも。

享楽に耽る王クリスチャン、無能な王を放任し国政を牛耳る宮廷官僚達、我が息子を王位に就かせようとするクリスチャンの継母ユリアーネとその一派、そして異国に慣れず王と不仲の王妃マチルデ。宮廷は「病」に満ちていた。国政を握り、世直しを行うチャンスとばかり、「治療」を開始するヨハンだったが、次第に孤独な王妃に惹かれていく。

(公式HPより)

ヒロインは音彩 唯さん?!

そもそもヒロインはいるのか?最近の宝塚は主人公は男役であるけれども、

必ずしもしっかりとヒロインが設定されている作品ばかりではありません。

作品全体で登場人物の一人が主要な女性だったりします。

ポスターに娘役が入らないということは、はっきりしたヒロインはいないのか??

私にはデンマーク王国と言えば、ロイヤル コペンハーゲンが思い浮かぶのですが、

あの青色の洋食器のような優雅さを感じさせるブルーのポスターです。

前回の記事↓

美貌が武器 朝美 絢『海辺のストルーエンセ』

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