新元号令和が来ました
2019年は5作品連続で劇団四季創立者浅利先生演出作品を、自由劇場で上演されます
オリジナル作品。私も、どれも感動した思い出です。偉大なカリスマ…たくさんの夢と奇跡をありがとうございました
劇団四季の65年前の創立時から現在まで、劇団四季が新作上演の選定の基準にしているのが
「人生は素晴らしい生きるに値する」
というメッセージを作品が宿しているかです。
これは、私たちの日々に置き換えても勇気の湧く言葉です
GW、行ってみませんか
第一弾 ユタと不思議な仲間たち
作品全体を通して、All For One的な
メッセージ性があります。自分もユタの目線で心が鍛えられ、
心がキレイに洗われていくと思います
「せっかくもらった生命は自分で磨きをかけなければ石ころと同じだ。本当に生きてるってことにはならねえ」こんな風に本気で叱ってもらえたら…
第二弾 ジーザス・クライスト=スーパースター
エルサレムバージョンでの上演です
ロック調
最後がびっくりするほど挑戦的な演出です。
でも、そんな挑戦が浅利先生の素晴らしいところ。ぜひ心揺さぶる最後のシーンをご覧いただきたいです
第三弾 エビータ
映画「エビータ」でも有名です。エビータのすさまじい人生と、栄光の物語。美しい花が最後まで凜とするたたずまい。
「アルゼンチーナ」。一度聞いたら忘れられません
第四弾 李香蘭
李香蘭さんの人生を一度は観てほしいなと思います
美しくも壮絶な人生
野村玲子さんの李香蘭は素晴らしくきれいです
第五弾 思い出を売る男
心にしみる音楽と台詞の舞台です戦争を知らない私も郷愁ってこんな感じという印象を受けました。「思い出を売ってる」
ちょっと思いつかないですね