やはり私は、このポスターが1番愛希れいかさんらしい😍と感じます。
音楽学校生徒にもファンが多いという愛希さん
愛希れいかさんの軌跡をたどる番組を見て、独特の娘役感を持ったスターだったと思います稀代のトップ娘役にオマージュ❤を込めて私の愛希れいかさんに対する軌跡を振り返りたいと思います。
愛希れいかさん
愛希さん達95期は2009年宙組公演『薔薇に降る雨』『Amour それは・・・』で初舞台。
この公演は大和悠河さんサヨナラでもあり、私も舞台を拝見しました。まさか、こんなに大スターが誕生するとも知らず・・・懐かしいです
初めてちゃぴさんをヒロインで観劇したのが宝塚バウホール公演『アリスの恋人』。
不思議の国のアリス風でとても可愛らしかったですこの方が男役だなんて信じられませんでした。
その後は少し空白で久しぶりに月組を観た『舞音-MANON-』のマノンだったんです。
びっくりしましたね。とても大人😊になっていました。演者とはすごいです。
離れていた月組観劇をちゃぴさんのおかげで再開しました。
龍真咲さんサヨナラ公演「NOBUNAGA」の帰蝶も妖艶とフレッシュが入り混じって素敵でした。
「アーサー王伝説」で月組新トップスター・珠城りょうさんの相手役に。
星組「ランスロット」とは違う描き方で難しいグイネヴィア役でした
新しいトップスターと学年が近いこともあり、等身大でいいコンビ像でした
『グランドホテル』 エリザヴェッタ・グルーシンスカヤ
大人でどちらかというといい意味でおばさんで、また観たことない味がありました。
『All for One』のルイ14世
男役娘役の二役こなす、体力のいる役だったと思います。
誰にでもできないし、相当な演者でないと難しいでしょう。
違いも出ないし、共通項もないので、この役は私は大好きでした。
ちゃぴさんならば、娘役主演を張れると感じました
『鳳凰伝』のトゥーランドット
中国もので化粧や立ち居で本来の美しさが際立ちました。
残酷さの陰に色んな感情をうまく表現して、さらりとすごさを感じました
2018年には『愛聖女ーSainted’Amour-』ジャンヌ・ダルク
ミュージックサロンが娘役トップへ餞別公演なイメージの中、劇団もファンも最後に主演😀を観てみたいと願ったのでしょうか。成長譚としても胸に詰まる物語でした
最後に
東京公演はカウントダウンになりました。今はたった一度の観劇エリザベートを噛みしめています。きっとどこかで愛希れいかさんの第2章に会えると信じています
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