クリスマスで宝塚大劇場千秋楽、おめでとうございます!
組長の挨拶にもあった、お披露目公演なのに、いつもと変わりない落ち着き。
『ゴールデン・リバティ』芝居もとーっても充実した楽しめました。
退団する春海ゆうさん、朝陽つばささんが大活躍。良い役者がいなくなる・・・
春海さん、朝陽さん、佳城 葵さんはそれぞれ二役で、皆さんうまいです。
大勢口の芝居が多いのでひとり一人の役が小さく、上級生は二役なのでしょうか。
無法者たちは礼華 はるさん、彩海せらさんが特に目立っています。
悪役もハッキリしてわかりやすかった。
感想
ジェシー 鳳月 杏
過去のある男。ライマンに依頼されて、の件がわかりづらかったけど、
アナレアとの出会いは映画のように偶然。乗り込んだ列車がサーカス団でいっぱい。
サーカス一行との絡みが面白かった。
過去を引きずりながら、アナレアに惹かれた経緯はかよくわからなかったが、それも
もう一回見てみたいと思うところ。
主人公としては、一生懸命で素敵です。
アナレア 天紫 珠李
銃の腕がいいのと、使命を帯びて生きている女性。パッと華やかです。
ファンデーションは少し黒塗りを混ぜているような。
少し苦しい役。
ジェシーのことは恩人に感じているけど、アナレア自身の気持ちは最後まで隠してる感じでしょうか。
ライマン 風間 柚乃
鬱々としてる役ですが、最後は自分に正直でスッキリした感じ。
髪型はロン毛にされていますが、ジェシー達無法者と同じく短髪が似合うか・・・?
過去がありつつ難しい役。
モンタナ 白雪 さち花
気っ風がいい姉さん。こんな店長のレストランへ行きたい。
娘パールと良いコンビでした。もう少しワイルドバンチについてあるとよかったのかも。
パール 彩 みちる
羽音 みかさん、きよら 羽龍さんと共に看板ウェイトレスで目立ちます。
モンタナと同様強い女性な感じ。ジェシーにはどうやって恋した?
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