2/25(日)、星組中日劇場公演『うたかたの恋』『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』が千秋楽を迎えましたね。
公演期間が約1か月だったので、観に行った方も多かったのではないでしょうか。
私も東京から日帰りでかけつけました。
中日劇場は、私も2回ほどですが、とても懐かしいような愛着のあるようなビルですね。
中日ビル地下の飲食街も、名古屋名物も堪能できますし、喫茶店も長いしたくなるようなお店ばかりですね。
宝塚歌劇のみならず歌舞伎、ミュージカル、コンサートなど多彩なジャンルの公演を半世紀にわたり上演してきた中日劇場は、2018年3月末をもって、閉場します。
その歴史は52年!!昭和から平成を見守ってきた名古屋中心地の劇場です。
本当にアクセスよく便利でした。遠方から来るお客さんにはわかりやすかったと思います。
さて、
私の中日劇場の思い出は、花組「ベルサイユのはら」明日海りおさんのトッププレお披露目です。
月組で、明日海さんのオスカルを観て、花組ではフェルゼン!!と感動しました。
オスカルの方が好みではありますが、おいしい二役を観ることができ、幸せでした。
2度目の中日が今回星組の「うたかたの恋」。
こちらも好きな作品でしたので、これはチャンス!でした。
遊びに行くのに東京から名古屋は近いです。
たくさんの想い出、たくさんの感動を本当にありがとうございました。出演者一同で、「さよなら皆様」を合唱したというのも宝塚愛ですね。