平安時代の朝廷の雰囲気を知りたい『応天の門』

『応天の門』先行画像。不気味な暗さの中に美しい菅原道真。

華やかな美しさより端正な素材の美しさ。

月城かなとさんの美貌が浮き立ちます。

ポスターでは鳳月さんが入るかどうかですが、

在原業平は華やかなる伊達男で描かれるのでしょうか。

色男業平が京都の犯罪・風俗の取り締まりなど警察業務の検非違使というのが

面白いですね。

唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫に海乃さん。なんだかイメージが湧きます。

てっきり貴族女性の役と思っていました。

タイトルの『応天の門』。

応天門は平安神宮の入り口正門なんですね。

応天門の変という門の放火が、平安初期の大事件だったようですね。

国政の中心地であった京都で、今で言う東京都庁が放火されたら大変な騒ぎですね。

そのような象徴的な門がある古都で起こる事件、

日本物ですが、なんとなく現代風な舞台になりそうな予感も・・・

知られざる菅原道真の人生の一幕を切り取って、華々しい活躍の日々が楽しみです。

前回の記事↓

月城かなとさんが人気な理由は…変化『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』

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