『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』大劇場千秋楽
おめでとうございます!!
月は黄色いもの、という概念は取り払われ、平安初期の不安な時代を象徴するような
黒い月のポスター。
宝塚の広告の素晴らしさは年々増しています。
平安初期は魑魅魍魎が暗躍し、人の怨念がタタリと考えられていた時代。
こんな暗い時代を面白く仕事し、活躍するには道真という頭脳明晰な学者が居てこそ。
私の観劇は東京ですが、『応天の門』、とても楽しみにしています。
道真が好きな梅は終わり、桜咲く時期になりましょう。
梅は桜より奥深しく、それでも香りは高く、自分を持っているようで優等生です。
ショー、『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』はラテンショー。
かなり激しいショーとのことですね。
退団者が多い公演、見せ場も注目です。
東京公演の前に、光月るうさんのサロンコンサート。
トップ娘役があるなら組長も配信ほしいです。るうさんお一人が出演なんですね。
宝塚ホテルのディナーショーは、ほとんど「宝寿」の大宴会場なんですね。
その中で、るうさんは中宴会場。撮影の機材など置くのが難しいのか、
既に満席です。キャンセル待ちとのことですが、配信ほしいです。
春たけなわの公演、まだまだ寒い日もあります。体調ご自愛の上、キャストのみなさんの
ご活躍を祈っております。
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