年末年始を挟んで全国でコロナ感染が拡大しています。
身近でも増えてるなと感じるこの頃。
職場で増えても仕事が回ってはいるけれど、舞台は全体休演を余儀なくされる。
『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』は
1月4日(水)~1月13日(金)まで休演。
東京のお正月公演を楽しみされていたお客様、本当に残念です。
どうか、休演が長引かないように。。。
宝塚市の方も鷹翔千空さんが宝塚バウホール初主演の『夢現(ゆめうつつ)の先に』が5日、
開幕した矢先、1月6日(金)~1月10日(火)まで休演。
お稽古重ねて、初主演でもあり、日数も少ないので、最小の休演で留まることを願います。
宝塚大劇場花組公演もこのまま無事で行きますよう、
東京の真風涼帆リサイタルもどうか開幕して千秋楽まで乗り切ってほしいですね。
この休演が連鎖しないように・・・
いつも思うのは、なぜ全休なのか。
宝塚側が「公演を安全に実施するにあたり必要な期間を確保するため」というのは
①キャストや関係者の療養の期間、②施設整備の期間どちらなのか。
一般の職場では職員が出社するまでの期間待機で、代わりの者が業務を行う。
私は宝塚においては期間の確保は①のことだと思っています。
誰かが代役をして全休は避けるということはできないのでしょうか。
理由は知るすべはありませんし、今が最良の判断なのだと考え、
まずは、関係者の方々の健康回復を願います。