衝撃のドラマ エクウス(馬)

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劇団四季の自由劇場で6月26日(土)から上演の「エクウス(馬)」。どんな作品か私も観たことがなかったので、今回チケットを取りました。どうやら、現代の犯罪をテーマにした社会問題劇のようです。ちょっと重いかな…?

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あらすじ

精神科医マーティン・ダイサートは、家裁判事から「少年を1人引き受けてくれないか」と依頼されます。 少年の名はアラン・ストラング。
その少年が6頭の馬の目をつぶすという奇怪な事件を引き起こしたと言うのです。

翌日、ダイサートのもとに連れてこられた17歳の少年アラン。
彼はダイサートの質問にまったく答えようとせず、拒絶するのでした。アランの心理の深層を突き止めようと、執拗に、また時には突き放すように対峙するダイサート。

一方、アランの母親や父親、彼が働いていた厩舎の経営者からの話をつなぎ合わせ、アランを取り囲む状況が次第に明らかになってゆきます。

ダイサートもまた、孤独な人間でした。 事件の真相が明らかになったとき、ダイサートの胸に去来するものとはいったい・・・?

(劇団四季HPより一部抜粋)

これまでの公演より↓

舞台パンフレット 劇団四季「エクウス(馬)」市村正親出演 青山劇場 1986年発行 [パンフレット]

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テーマ

現代社会が抱える問題、現代人が抱える苦悩が、一人ひとりに問いかけます。
この現代社会において「正常」とは何か――。

舞台装置

この舞台は円形劇場「キャッツ」さながら少し変わっている形式のようです。ステージ上には客席(ステージシート)が設けられ、観客の目の前で物語が進行。舞台が真ん中で客席は舞台を囲むような形になっています。私のチケットは舞台を正面から観る一般的なものですが…

ステージシートに座る一部の観客は、真ん中で演じる俳優たちの姿を間近で感じつつ、この芝居を演じるわけですね。自由劇場は小さな劇場ですので、緊迫感が伝わってきます。白熱したストレートプレイが楽しみです。

ブログ村

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