『笑う男』
フランク・ワイルドホーン氏の新作。
日本でもなじみの深い作曲家であり、
「マタ・ハリ」「ひかりふる路」
に続く新作の日本上演です。
絶対素敵な楽曲でしょう!!
ヴィクトル・ユーゴーの自信作
小説「笑う男」が原作です。
「ファントム」「オペラ座の怪人」に類似しているような展開です。
日程、会場
2019年4月
日生劇場
キャスト
グウィンプレン:浦井健治
ウルシュス:山口祐一郎
デア:夢咲ねね/衛藤美彩(乃木坂46)
ジョシアナ女子公爵 朝夏まなと
デヴィット・ディリー・ムーア卿:宮原浩暢
フェドロ:石川禅
あらすじ
幼い頃に口を裂かれ口角の上がった笑い顔のままの顔にされたグウィンプレン。
盲目の幼女デアと共に心優しい大道芸人に拾われ、顔を見世物にして生きていく。
デアも年頃となり相愛の仲になるが、自分の顔が醜いから自信がない。
グウィンプレンは無実の罪で陥れられた大貴族の嫡男であることが判明!
宮廷に連れていかれ、現在亡き父の所領を相続している高慢な女伯爵との婚姻を強いられる。
一方国外退去の命令を受けた養父とデア。グウィンプレンの出自経歴を知るものは排除されることに…
まとめ
朝夏まなとさんは東宝所属でありますが、来年も東宝系ミュージカルにたくさんお出になりますねー。
精力的にご活躍です。
夢咲ねねさんも、盲目少女デアに挑戦です。