『f f f -フォルティッシッシモ-』
東京公演初日、おめでとうございます!!
大劇場で黒燕尾でご卒業、千秋楽は見たかったのに観れなかった…
残念な思いを東京にぶつけて、とてもとても楽しみです。
だいもんさん流の男役にこだわって、ここまできて、
本当にすごいな、私が望海さんを初めて知ったのは…
『虞美人』だったかな、そんなことをぼんやり考えました。
最初は女役産だと思ったらフィナーレで男役で踊ってらして
パンフレットで調べて男役スターと知り、宝塚ってすごいなあ…
それから、すごく声が心地よくて歌がうまくて。
花組で観させていただいて気づいたら『ベルサイユのばら』アンドレ後
雪組へ異動されて…?(あってますか??)
2020年は大変な年で、宝塚歌劇団も世界の一員なんですよね。
夢だけじゃ生きていけなくて、でも夢を与えてくれるのは私には宝塚で。
翻弄、戸惑い、絆、そんなことも考える一年でした。
望海さん、真彩さんの退団が伸びても、きちんと東京公演を迎えられた。
宝塚は不滅です!
私はベートーヴェン作曲の「交響曲第9番」、第九には
元気を与えるような力があると思うのです。
望海さんが第九に込めた様々な思い。その思いを感じたい。
”やるならやってみろ、運命よ”
この言葉を自分のいつもエールにしたいと思います。
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菅野よう子氏の楽曲と彩凪翔さんも退団!!『f f f -フォルティッシッシモ-』