モーツアルトの『フィガロの結婚』をもとに、モーツアルトの音楽を散りばめ現代風な
アレンジを施した音楽劇。
そもそも『フィガロの結婚』をよく知らないですが、ドタバタ劇な感じ。
朝月希和さんが演じるのは伯爵夫人・ロジーナ役。霧矢大夢さんが女中頭のマルチェリーナ。
迫力ありそうですね♡
召使いフィガロとスザンナの結婚式当日。2人は準備に追われていた。
しかし、フィガロの主人であるアルマヴィーヴァ伯爵は、妻ロジーナがいるにもかかわらず、スザンナに横恋慕し、邪魔をしようとする。
その伯爵の悪だくみに加担をする医師のバルトロと女中頭のマルチェリーナ。一方、伯爵夫人ロジーナは、伯爵との夫婦関係が冷めきってしまい悩んでいた。
そこで、フィガロ・スザンナ・ロジーナが知恵を絞り、伯爵を出し抜こうと画策するが、使用人ケルビーノと音楽教師バジリオも加わり、次々と予想外のことが起こります。
公演HPより
日程、会場
2026年1月8日(木)~18日(日)
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都豊島区西池袋1丁目8-1 B1F)
出演
矢田悠祐
山本一慶・朝月希和・皆本真帆
谷山知宏・柴原直樹・駒田一
霧矢大夢