やっと開幕した『眩耀（げんよう）の谷 ～舞い降りた新星～』
東京公演が８／２０まで休演。
意外と長く感じます、ただ今の期間。
宝塚市での休演ならば住み慣れた自宅や寮での自宅待機。
遠征中に待機というのは、旅行中にホテルに軟禁と同じような
心地ではないでしょうか。
自宅ならお稽古も、買い物も勝手知ったるルーティーンで出来ると思いますが
遠征先では、食事もお稽古スペースも不慣れでストレスが溜まりそう？？
公演中の待機でモチベーションの持続や、
コミュニケーションが取れるのか…
タカラジェンヌは応用力がありそうで、なんでも肯定的に
捉えそうですが、心の不安を案じております。
単なる休演による一部代役公演と違い、全員が休演を余儀なくされ、
公演にかかる全部がストップしてしまうのが、今回のやっかいなところ。
私達は日々の糧や癒やしを宝塚に求めて、早く再開することを願うだけですが、
演者や関係者さん達のご苦労は改めて大変だと感じます。
みなさんきっと、一つ一つ丁寧に対策しているんだと思います。
だから、また礼さんの笑顔に会えますよう、思いっきり応援したいです。
前回の記事↓
チャンスはもう一度！宝塚東京公演『眩耀（げんよう）の谷 ～舞い降りた新星～』感想
