この、インパクトあるポスターが、
東京の地下鉄駅に張ってあるのを見るたび、
轟さんは男性にしか見えません
宝塚を知らない方々は外人のイケメン俳優かと思うでしょう
2019年夏の月組公演。『チェ・ゲバラ』
月城かなとさんの全日程休演が決まった中、
お稽古が始まって、どなたがカストロを演じるかと思っていたら
風間 柚乃さん
下級生でありながら、堂々としているので頼もしい限りですが、
轟さん演じるゲバラと同志役は相当プレッシャーかと思います。
ただ、
轟悠さんの、社会的メッセージが強い舞台には期待しているので、
共に南米のためにという志を、共に宝塚のためにという目標に置き換えて
舞台を成功させてほしいです
また、
アレイダ役に天紫 珠李さん
ヒロインおめでとうございますじゅりちゃんは、面長で娘役向きだと
思っていました。ヒロインをできることは娘役に転向して、いい結果のひとつ
ではないでしょうか
歌も上手ですし、楽しみです
フィデル・カストロの弟のラウル・カストロ役に真弘 蓮さん
目が大きな印象的な男役さんです。まだ研2で物語の重要な役を担います。
ゲバラをフィデルに引き合わせたのはラウルであるという見解もあるようで、
単なるカストロの弟ではなく、キューバ政権№2になっていく
という指導力のようなものも見どころでしょうか。
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