「東京五輪・閉会式」8月8日、国立競技場、
日の丸掲揚の際の国歌斉唱を務めたのはタカラジェンヌ20人。
袴姿で威風堂々とした姿に世間から美しいと好評も得、
舞台とは違う感動をもらいました。
宝塚が世に認められているのはファンには誇りだし、
この瞬間居合わせたスター20名の生徒さんも名誉なことと思います。
東京五輪。始まってみればたくさん感動をもらい、
無事閉幕して良かったなと思います。
宙組の皆さんは来週の東京公演を控え、東京駐在と思いますが、
花組、星組生の皆さんは宝塚から遠征されたのかと思うと、
連日東京が4000人、5000人の感染者が出ているのは驚異。
それだけでも気が張り詰めます。
真夏に着物にも関わらず涼やかににこやかにしてらっしゃるスターの方々を見て
たたずまいが美しいな、清く正しくってこういう印象なのでしょう。
娘役はピンク、赤が多く、男役はブルー、緑、紫系の着物でした。
愛月ひかるさんはシルバー系(に見えた)着物が特に涼しげで、
背も高く細すぎず体型も一際素敵に見えました。