「花とゆめ」連載40周年を迎えた、女優を志す北島マヤの物語『ガラスの仮面』。2016年秋にも再び舞台化されることが決定しました。キャストは、2014年に青山劇場で行われた舞台と同じです。
キャスト
マヤ:貫地谷しほり
亜弓:マイコ
桜小路優:浜中文一(関西ジャニーズJr.)
真澄:小西遼生
水城冴子:東風万智子
月影:一路真輝
日程、会場
9月1日(木)~9月11日(日)大阪松竹座
9月16日(金)~9月26日(月)新橋演舞場
【新橋演舞場料金(税込)】
桟敷席 11,800円
1等席 10,800円
2等席 8,000円
3階A席 6,000円
3階B席 3,000円
【大阪松竹座料金(税込)】
1等席10,800円(1、2F)
2等席6,500円(3F)
あらすじ
かつて、舞台「紅天女」で主役を演じた大女優・月影千草が、貧しい少女・北島マヤと出会い、マヤの女優としての才能を見初めるところから物語は始まる。もうひとりの主人公にあたるライバル・姫川亜弓との戦い、大都芸能社長・速水真澄との恋模様などを展開
評判
TVアニメ化された『ガラスの仮面』ですが、ファンでなくともTVドラマ版は知っているかもしれません。
マヤに安達祐実、月影に野際陽子、真澄に田辺誠一、亜弓に松本恵(現:松本莉緒)を迎えた同ドラマは、翌1998年に続編が作られるほど人気を呼びました。
この再演にあたり、漫画のファンは、どのあたり(エピソード)をやるのか?気になる、前回とてもよかったので、再演がうれしい、また、大阪で上演するのもうれしい、との期待があるようです。
関西ジャニーズjrの浜中文一さんが出演されるのも人気の一つであるようです。
まとめ
私もしっかり漫画を読んだことはないのですが、親戚の家で「ガラスの仮面」漫画本をパラパラ読んだ記憶があります。確か短時間でハマっていたような…
漫画の絵も好きでした。ベルばらを描いた池田理代子先生みたいなタッチで、可愛かったです。’紫のバラの人’(真澄)に憧れていました。宝塚みたいですよね、ヒロイン、マヤの楽屋?バラを置いていく人、キザだわ~と思っていました。しかも紫色のバラ。売ってるの?
舞台でもバラが登場すると思います。舞台ならプリザーブドフラワーでしょうか。
元雪組トップスター一路真輝さんが、月影先生役。先生は顔に傷があるんですよね、それを隠すために髪を下しています。
配役もさることながら、ストーリー自体の面白さが舞台化再演につながっています。
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