宝塚HPにまた載った”一部報道について”の件。
今度はどこの組やらと思ったら、昨年末の元演出家先生の手記が雑誌に寄せられ
ご自分の正統性を主張され、劇団を提訴する行動に移るとのこと。
でるところに出て名誉を回復したいそうです。
「一日でも早く、愛着のある宝塚歌劇団の演出家に戻りたい」そうです。
宝塚ファンである私も、年末の報道を真に受け鵜呑みのにし、退団されたのは仕方ないと
思っていました。今思えば、当時この手記を出されれば違った形になったのか…?!
たられば論は無意味としても、
今回、当該氏の手記を拝見すると、氏が不法行為を受けたとも感じます。
不法行為については仕事柄よく耳にするワードであります。
民法709条、710条に問えるか、、、
一般企業も100年以上の歴史では色んなことが起こってきたと思います。
何も起こっていないわけがない。
情報を受け取る側が、精査し冷静に受け止めることが大事と思います。
今後も舞台作品は素直に感動し、楽しませていただき、
それとは別に、組織として、対人関係含めて色んなことがある。
宝塚はどの組も観れば、生徒さんは自分の課題に取り組んでいらっしゃる。
できるだけ集中いただける環境でありますように。。。
宝塚ファンの願いって、宝塚の生徒さんが無事に気持ちよく舞台を務められるような
環境が整うことではないでしょうか。