
先頃、『蒼月抄』について新聞での取材に答えられた永久輝 せあさん。
平安時代が舞台の作品で演じるのは初めてとのこと。確かに珍しいと思います。
私も昔平家物語を少しかじったので、懐かしいなという思いです。
清盛に寵愛された知盛。
平知盛といえば、壇ノ浦で一族の最期を見届けた人、というイメージ。
妻子がいるのが抜け落ちてましたが、平家都落ちに一緒だったのですね。
知盛にもドラマがあって、明子は実在した。しかも出自は藤原氏でしっかりしている。
守貞親王の乳母もしていた明子。その辺りも出るでしょうか。
同年代の知盛の妻となり、息子が生まれる。平知章は美空 真瑠さん。勇敢な息子です。
壇ノ浦ではなく、知章の見せ場、親子のドラマを見せてくれるでしょうか。
四条局 朝葉 ことのさん。後年の明子。
この頃は後高倉上皇とともに世の中を見ていたのでしょうか。
立派な美学を持った武士の多い平氏の男たちですが、異質な人物が一人。。
平宗盛。この人の伝説は色々あって、
壇ノ浦の戦いにおいて、平氏の大敗が決定的になり、一門が次々と入水していく中、
宗盛はうろたえるばかりでみっともない。
醜態をさらす息子を見た時子は、宗盛は清盛と自分の子ではないと言った、とか。
平家の血筋でないから命乞いした・・・?
頼朝と面会した宗盛は命乞いをした。徳子と通じており、安徳天皇は、徳子と宗盛との
間にできた子であるとか。
教盛&経盛兄弟は壇ノ浦の戦いの敗戦の中でともに入水しています。
敦盛、資盛らの自死も美学をそこには感じます。
残念な人なのか?一之瀬 航季さんが平宗盛をどんな風に演じるか楽しみです。
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