富裕層が集う『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』。
やっぱり貴族の役が似合いますねー。
ヨーロッパにおいて中立国であるスイスで出会う男女。
戦禍においては中立だった『カサブランカ』を彷彿とさせるような
シチュエーションの中、華やかなバレエの世界感を交えてのミュージカル。
オリジナル・ミュージカルでありがなら、実在した芸術を大切にする人達。
時代の中で、どのような考えがあったのか、興味あります。
この公演は、真風涼帆・潤花の新トップコンビお披露目公演となるなんて!
てっきり真風星風のバレエかと思っていました。
潤花ちゃんはバレエに縁があります。
バレエ・リュス
バレエ・リュスとは初めて聞く言葉でした。
「ロシア・バレエ団」とも呼ばれパリを中心として活動し、
今日のモダンバレエの基礎を築いた。
バレエ・リュスで活躍し、或いは協力した芸術家たちで
ロシアのバレエダンサー・振付師ニジンスキーや、ピカソも含まれると。
バレリーナ達というより、パリで活動した芸術家達ということでしょうか。