つい最近、会社の会議資料で
「当社が社員に何をしてくれるかではなく、社員一人一人が会社に何ができるか」
という文章をみつけました。
役職者だけでなく、新入社員や一般社員にも当てはめる必要があると思いました。
これを宝塚の舞台に置き換えると
「生徒一人一人が舞台で何ができるか、作品の中でどう生きるか」
ということでしょうか。
宝塚って、ショーやパレードでも端にいる生徒さんも、いつもキラキラしてますね。
現実社会で、あんな風にキラキラできますか
舞台裏は汗と涙で出来ていると思いますが、舞台上ではキラキラ。
それは、
演出家の先生がしっかり導いてくれると思いますが、
宝塚では、「一人ひとりが何をすべきか」をよくわかっていると思います。
私もそうでありたいなあ。
自分のやったことが、どこに反映して、どう役に立つのか
意識していたいなあ
また、
宝塚の生徒さんは、
トップへの道を歩まなかった人たちも、それぞれ魅力的で個性があり、
多くのファンがついています
ご自身でその気づきを得て、大きな勇気をもらいます
典型的な日本企業で働き、あれこれと格闘する毎日ですけれど、
つまりは、
仕事のビジョンを持ち、何ができるかを考えて、どう活かすか
夢の世界タカラヅカに、日々を生き抜く知恵を
もらっています
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