本日、月組公演『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』の新人公演でした。
美貌の風間 柚乃さんが初主演とあって、期待していました。何かと注目の生徒さんですが、美貌も歌も実力の持ち主なので、先々楽しみなスターですね。
さて、
いつものごとく、新人公演をきちんと観劇しているムラの友人のレポートです。
感想
・風間くん、顔立ちがもうスターって感じがしました。生まれながらのスターの血をひいている、そんな感じもありました。
・公演後の挨拶、2回目に幕が開いた時の挨拶で風間くん涙ぐんでたのがジーンときました。
・美園さんも歌や立ち振舞いが美しかったです。
・役としてはバレエの場面も多い、あちくんの方が美味しい役に見えましたが…。彩音くんとか他の皆様もカッコよかったです。
・カンパニーのお芝居ストーリーはハラハラする場面とバレエの美しい場面、そしてハッピーエンドで後味がよく、いい気分になりました。今も余韻が抜けないみたいな…
・歌は1曲しかないので、それもハモるので…もっと風間くんのソロで長い歌を聴きたいと思いました。歌の場面が少ないのでもっと歌を聞きたかったです。
まとめ
映像の詳しくはタカラヅカニュースで見るとして、風間さんも美園さんも大型新人ですね♡
まだ本公演も観ていませんが、作品がハッピーエンドというのは、とても幸いなことです。やっぱり観客は課題を与えられるより、余韻に浸って帰りたいものです。
今後も新人公演で大きな役を演じる役者であるとともに、お二人が本公演でも活躍されることをお祈りいたしております。
東京公演が楽しみです♡