2018年MYクロニクルと題し一年の宝塚観劇を振り返ってみました。東京公演で振り替える一年です。
1位 ポーの一族
私の今年1番はなんと言っても「ポーの一族」です。明日海さんだからこそできたこの作品。作品を知らずとも引き込まれ、血とバラの香り漂う非現実的世界、美しい人達が素晴らしかったですね。
ちょっともうこれを超える原作モノはないんじゃないかと思うほど感動的でした。
2位 ひかりふる路
雪組の実力見たり、でした。「自由のために人は生まれ、自由であることをやめることはできない…」という歌詞が今でも残っています。歌詞と楽曲に心わしづかみにされた作品です。
3位 天は赤い河のほとり
ゆりかさんのカイル王子と、まどかちゃんのユーリが素晴らしく愛おしいかった!!
東宝「王家の紋章」と似てる内容ではなるものの、宝塚らしいテイストでまた違う良さでした。まどかちゃんが大好きになった作品です。
4位 エリザベート
当然1位でもおかしくないですが、愛希れいかさんの集大成を見て、安心して見送った後味のよい作品でした。ルキーニのれいこさん、フランツのみやちゃん、もちろんトート閣下のたま様が一段と素敵になった作品です。たま様のトートが1番好きな作りでした。
5位 カンパニー
たま様になってから月組好きですー。というか、たま様の領域を引き出してます。もっとたま様の色んな役が観たい~、月組応援したいと思った作品です。ショーもバッディ、最高に楽しかったです。