レビュー作品を生み出してきた宝塚歌劇。積み重ねてきた歴史と、携わってきた先人たちへの
オマージュを込めた華麗なるレビュー作品。と聞くと、以前にもあったと思うのですが、
パリに踊る紳士淑女達、グラナダのマタドール、ニューヨークの場面。宝塚歌劇の名曲。
しかし、大階段がテーマなショーは有りそうでなかったかも。
異例のショーのみの開催。始動は短いものでよいのかもしれません。
宙組下級生たちのためにもいつかは再開しなければいけない。けれど、宙組生全員出演では
ないような。
賛否両論と思います。私は正直、パワハラの事実を認めたことや、これだけ社会に衝撃を与え
てしまったことを考えると同じトップが上演するのはどうか・・・と思います。
イメージもあり、少し躊躇。でも宙組も久しぶり観たい気持ちもあります。
何かもう一つ、世間を納得させるものが、初日の日に何か声が聞けるのだろうか?
と思いつつ、チケットは手に入らないと思うので、皆さんのご感想を期待しています。