LOVE&DREAMを観て
ディズニー曲は、まるでランドやシーにいる気分です!
私は北翔海莉さんが大好きなんですが、このディズニーと北翔海莉さん(愛称みっちゃん)のコラボ、最高の企画だと思います。
みっちゃんは、宝塚の中でも非常に歌がうまいのです。
私が宝塚観劇を離れて戻ってきた、きっかけのスターさんです。
その時は3番手、4番手さんでしたが、今やトップスター。
毎回お茶会にも参加させていただいております。
今回の衣装、一部はディズニーらしく、王子様&お姫様のシンプルかつユメユメしいレースの衣装でした。
そんなに衣装数は多くないですが、統一性がとれていました。
お目当ての衣装はポスターと同じシンデレラのような紫のドレスと黒燕尾服にガラスをちりばめたキラキラの衣装。
みっちゃんもこの衣装がお気に入り、とのことです。
まるでメリーゴーランドに乗ってるように優雅なショーです。
次々変わるディズニー曲にテンションはあがっておりました。
実はこの日はB席で観劇しました。
みっちゃん会(ファンクラブ)でチケット取っていただきましたが、当日にならないと席種がわからないのです。
でも、宝塚友の会で自力で一枚S席ゲットしてあるので、また楽しみを残しております。
東京国際フォーラムホールCについて
よく観えます。たぶん、どの席からも均等に観えるように設計しているかもしれません。
3階B席のセンターブロックでありましたが、上から全体を見渡せるのはいいです。
国際フォーラムCホール座席は前後の間隔も余裕あり、座りやすい席でした。
ディズニープリンセスについて
つまり娘役が主役なんです。
それを男役中心の宝塚で、どう構成するのかなぁと思いましたが、まあ、素敵。
ディズニー曲なのに、綺麗で泣いちゃうくらい素晴らしいショーです。
お正月は難しいことぬきで、楽しめるのがいいですね。
みっちゃんは、王子様より似合うと思ったのは、、、コメディエンヌですから…
アラジンのジーニーの歌。
あの声色七変化をできるのは、みっちゃんしかいない!!
あ~、この方は宝塚のスター域を超えて、エンターテイナーなんだと思いました。
すごく挑戦だし、日々進化されています。
ミラーボールはディズニーにも合います。
みんな、ランドでパレードしてるお姉さんお兄さんみたいでした。
二部は宝塚の昔の名曲ショー。
私ヅカ歴少女からですので、長いのです。
昔大好きだったトップ、麻路さきさんのセマニフィークをみっちゃんが歌っていて感動でした。
好きなトップからトップに引き継がれた歌が。
華麗なるギャツビーも好きな作品でした。
十輝いりすさん(まさこさん)も充実してますね~。
背が高く足が長いから、センターが映えます。
いい男っぷりがあがってます。
ダンスがセクシーになりました。
七海ひろきさんもいいですね。みっちゃんと並ぶと絵がいいです。
妃海風ちゃんは、可愛いか、面白いかの面しかまだ見てないので、徐々に憂いのある役がみたいです。