鴛鴦夫婦の最終演目『アルカンシェル』~パリに架かる虹~。
とても素敵な画像が発信されています。
柚香さんの髪型、お化粧、衣装、どれを取っても研ぎ澄まされて。
衣装が暗めな方が美貌が引き立つ。
退団を目前に進化するというのは、こういうことなのでしょうか。
人間の美を全部集めたような美しさ。
隣に寄り添う、まどかさんは衣装の可愛さ、鮮やかさも素敵ですが、
トップを長年されてきて、一番人間味のある活き活きした表情に感じます。
良い意味で宙組時は、お人形のような感じがしていたまどかさん。
花組に来て、たくさん変わった様な気がします。
美しいコンビの有終の美にふさわしい・・・
最後の舞台はドイツのパリ占領下のドラマティックなお話。
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