主役はやっぱりあの方!「マリー・アントワネット」 帝劇おすすめメニューも♪

王道とも言えるマリー・アントワネットのミュージカル。ベルばらとはひと味違った、大人なマリー・アントワネットを観てみたい!

いつの時代でも、マリー・アントワネットとエリザベートは人気があると思います。

そして、主役はやっぱりあの方!

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日程、会場

2018年10月~11月

帝国劇場

2018年9月 博多座

2018年12月 御園座(名古屋)

2019年1月 梅田芸術劇場

キャスト

マリー・アントワネット 花總まり、笹本玲奈

Wキャストです。

お花様は、「ベルばら」でも「1789-バスティーユの恋人たち」でもアントワネットを演じておられ、もうお手の物ではないでしょうか。人形のように美しい想像がついてしまいます。

笹本玲奈さんは、すっかり大人な女性になりました。貴族な役はほとんど観たことがないので、女王な風格が楽しみです。観るなら笹本バージョンかな…

マルグリット ソニン、昆夏美

マルグリットは、アントワネットそっくりの平民でしたね。アントワネットからしたら自分の美貌がそこらへんにいたら迷惑なんでしょうけどね。

高貴な人とうり二つだと周囲は、利用しようと考えますね。

小説では遠藤周作さんの「王妃マリー・アントワネット」でマルグリット目線、アントワネット目線で交互にお話が進んでいくので、それに近い演出なのかな??

フェルゼン伯爵 田代万里生、古川雄大

どちらのフェルゼンも観てみたいですねー。万里生さんは、見た目が王子ですし、歌もうまいですから、予想通り?

古川さんはルドルフ、ロミオの頃からファンで、男っぽさを感じるので、フェルゼンのような甘い貴族を観てみたいです。

オルレアン公 吉原光夫

アントワネットを批判し政敵。強面の吉原さん。王位を狙う野心家を淡々と演じるのでしょうか?見た目悪い人似合うわー。

ルイ16世 佐藤隆紀、原田優一

超人が良さような佐藤さん。ちょっと丸っこいところがルイ16世に抜擢か?佐藤さんの歌声が大好きです!

原田さんも歌うまで、東宝常連。ルイ16世の風貌とはちょっと違いますが、演技は間違いないでしょう。

佐藤バージョンで観たいです。

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レオナール 駒田一

東宝の常連、駒田さん。「ミス・サイゴン」エンジニア役を演じるなど、コミカルな俳優さんだと思っているので、今回も笑い要素を取り入れる??

ローズ・ベルタン 彩吹真央

ベルタン嬢に彩吹さん。歌はあるのでしょうか?

ジャック・エベール 坂元健児

元劇団四季の坂元さん!!もう、東宝でおなじみのコメディアンです!!「1789-」のてんとう虫ルックといい、今回も更なる笑いあり??

ランバル公爵夫人 彩乃かなみ

アントワネットの女官長。慎ましく、寵愛されても決して好意に付け込んだりしなかった。ポリニャック伯爵夫人と同年代だが、性格が正反対です。

彩乃さんの優し気な雰囲気がランバル夫人に合っていそうです。

まとめ

宝塚ファンであればマリー・アントワネットは好きな方が多いはず。ぜひ、お花様、笹本さん両方バージョンでご覧になってはいかがでしょうか。

帝劇ではぜひ、天のやのたまごサンドを召し上がってください。関西風の出汁をたっぷりと使用した出汁巻き玉子と、マスタードの利いたマヨネーズソースが絶品です。テイクアウトであります↓

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