東京にヴェルサイユ宮殿が?!マリー・アントワネット展 

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東京六本木ヒルズにて10月からヴェルサイユ宮殿主催「マリーアントワネット展」が始まります。今までありそうであまりなかったような会期です。

タイトルは「美術品が語る王妃の真実」。ぜひぜひ観に行きましょう!宝塚ファンの方もベルサイユのばらファンの方も必見です!!

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会期

2016年10月25日(火)~2017年2月26日(日) 休館日無休 

 

会場

東京・六本木ヒルズ森タワー52階

見どころ

絵画、アントワネットの愛用品、原寸大の王妃のプライベート空間です。

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↑こちらは、「プチ・アパルトマン」と呼ばれる一室です。長女、マリー=テレーズ・シャルロットの近くで生活したいと、子供部屋の近くに浴室・図書室・居室の3室を確保した空間です。家具や壁の装飾に至るまで、マリー・アントワネットの好みを色濃く反映しています。

華やかな宮廷生活をしのばせる絵画や、マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で愛用した食器や家具、革命期に着用していた衣服など200点あまりを展示するようです。

ヴェルサイユ宮殿の生活は、マリー・アントワネットにとって、人生の最も輝かしい時代を過ごした場所でしょう。

時代が経ったからこそ見れる王宮の生活をぜひ感じたいものです。

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最期の日の絵画もあります。ギロチンの場面も描かれていたのですね。享年37歳とは若すぎます。本展では、幽閉中に彼女が身に着けた肌着やヘアバンド、断頭台にのぼる際に脱げたとされる靴などが展示されます。

白い部屋着で天を見上げる、威厳に満ちた王妃の姿が描かれています。マリー・アントワネットが最期に見せた毅然とした姿は、それまでの軽薄なイメージを払拭し、彼女を“歴史のヒロイン”へと昇華させたのです。宝塚にベルサイユのばらでも、最期は凛としたアントワネットでした。

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コラボ

フランス本店のマカロンのお店「ラデュレ」とマリーアントワネット展が期間限定でコラボして、ローズ風味のマカロンが登場。8個入り3,575円(税込)。

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ラデュレのマカロンは三越本店など百貨店に入ってますが、オリジナルのマカロンもフルーティでとてもおいしく、優雅な気分になれます。お値段が少し高めなので、私は手土産に使うこともあります。

他にもマリー・アントワネット」コレクションのボックスに入ったボンボンショコラ、キャンドル等も特別販売するようです。

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いづれも10月25日(火)より、森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ52F)の「ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展」会場内グッズ売場で販売いたします。マリーアントワネット展へ行った際は、チェックしたいです。

マリーアントワネットについては、宝塚でも大好きだし、本も読むと増々興味深い人物でした。

マリー・アントワネット 上 (角川文庫)

ベルサイユのばら オスカル&ロザリー密着マスク

ベルサイユのばら 12 (マーガレットコミックス)

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