「MESSIAH（メサイア） －異聞・天草四郎－」ポスター発信されています。
ポスターから感じるもの、それが「躍動感」でした。
「邪馬台国の風」「あかねさす紫の花」とも違う日本物ですが、どちらかというと原始的な日本を感じます。
一樹千尋さん再びご出演で、花組にとって心強い長老のような存在になっているかもしれませんね。
さて、
柚香光さん
存在が更に大きくなってきました！
宝塚好きなみなさんのブログを拝見しても、れいちゃんに対する期待が大きいことがわかりました。
若々しくスタイリッシュでビジュアルレベルもかなり高いれいちゃん。
カフェブレイクなどインタビューではクールな方だな～と思ってはいるものの、2番手まできたということは、舞台にも熱い思いは相当おありのはず。
斜にかまえるれいちゃんより、熱い柚香さんをもっと深く知っていきたいです。
芹香斗亜さんが宙組に組替えし、急に責任が増えたこの最近。
プレッシャーは、「はいからさんが通る」の少尉のような笑顔で飛ばしていってほしいです。
大きな写真でうれしいですね。
明日海りおさん
花組の押しも押されぬトップスター。
「ポーの一族」にどっぷり浸って普通の作品に戻れるのか？というくらい私にはエドガーエドガーという数か月でした。
このポスターを拝見し天草四郎を中性的になるのかな？と感じました。
みりおさんの、日本物でミステリアスな魅力な新しい作風でしょうか。
絶世の美少年だったのはみりおさんにぴったりです。
庶民独特の貧しい風景では、想像力が乏しくなりますが、衣装や美術に現代的なエッセンスを加える作品。視覚的に楽しめそうです。
仙名彩世さん
ポスターではゆきちゃん、髪が相当なびいて風を感じますが、被り物をしてるようにも見えますね。
もう少し素敵に撮っても良かったのでは…なんて。
流雨というヒロインはクノイチ？村娘？
いづれにしても意志を強くもっているイメージです。
ポスターの表情は生き生きとして可愛いですね。
ゆきちゃんは雰囲気もまろやかで、トップ娘役としてとても好きです！
この躍動感あるポスターから舞台はさらにエネルギッシュにロマンティックに熱い夏を送りたいですね。
