この1年間で存在感がぐんと増した桜木みなとさん。
せっかく東上公演が決まって、演目もオリエンタルで興味深いのに、
感染症対策で初日から休演。
私も、普段は別箱は絶対取れないのに、友の会で「壮麗帝」取れたので
楽しみでした。
外部公演のように、スケジュール・会場に余裕がない宝塚公演は
追加公演はまずありません。
願わくば、東京で「壮麗帝」がいつか観たい!
ここ最近、
ベネディクト、エリアスで悪役を演じ、ずいぶんファンを増やしたのでは
ないでしょうか。
同期の礼真琴さん、柚香光さんがトップスターになりましたが、
ずんちゃんは、焦らずに今の輝きを継続してほしいです。
同期や同世代があからさまに脚光を浴びると、自分を責めたり、
焦りもあります。
でも、ぜんぜん、ダメじゃ無い!
やっぱり、嫉妬や悔しさもあるけど。自分は自分。
私自身に言い聞かせているようにも思いますが、
人とのレースは勝ち負けだけでなく、
差をつけられて、どうしたいのか。
うらやましい気持ちもあるけど、、、
輝くのか、腐るのか決めるのは自分です。
「夢とは、夢を叶えようとする、その人の心意気だ」
「ラ・マンチャの男」の名台詞とともに、
ずんちゃん、いつか東上待っています!