宝塚歌劇の6月末までの公演中止の決定の中、緊急事態宣言が解除される
として、今後どのような観劇スタイルになっていくのか、
みなさん、とても気になっているのではないでしょうか。
以下↓宜野座村文化センターがらまんホールのシミュレーション
諸般の事情で有名になったソーシャルディスタンスです。
前後2メートル間隔ですが、もしこれを宝塚で行うとしたら
ただでさえ宝塚歌劇は人気で手に入らないチケットが、
更に買えず高額販売にもつながる…
それに、こんな客席のイメージは、寂しすぎますよね。
全体の10%、20%の集客で1ヶ月公演しても採算が取れないし。
ポツリポツリお客様がいても、なんだか寂しい。
↑東京宝塚劇場
上記のような形でも映画館は、行っていいのでは?
上演期間は館に依りますし、人気ある上演ラインナップをそろえたり
また、映画館でゆったり観るというのも、特別感があっていいと思います。
どんな形でいつ再開されるかはまだわかりませんが、
かつての盛り上がりを期待すると、
私は、キャストもお客様も劇場一杯にいて、
安全に観れるまで待つしかないのかなと思います。
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