星組の2023年体制が気になる!
★凪七 瑠海さん版『バレンシアの熱い花』!
この作品は宙組という印象です。
おそらくフェルナンドに凪七 瑠海さん、イサベラに舞空 瞳さん。
トップ娘役さん、専科スターさんという組み合わせ主演は、
轟悠さん、実咲凜音さんの『双頭の鷲』以来でしょうか。
轟さんは年1本程度主演をされていたので、今後凪七さんもそうであっても
いいのでは…
大劇場の要所な脇役ばかりでなく、別劇場で主演をなさっても
関係者の刺激になるし、ファンの皆さんも喜ぶのでは。
私も『蘭陵王』のような主演舞台を待っていました。
雪組生とのロマンチック・レビューも素敵でした。
『パッション・ダムール・アゲイン!』星組でのパッションも期待しています。
★綺城 ひか理さんが来年2月で花組に組替え。
ふるさとへ戻られるのですね。最近星組の綺城 さんに慣れたと思ったら。
花組の方が綺城さんの陽のイメージに合っているような気がします。
★さて、礼 真琴さん主演シアター・ドラマシティ公演/日本青年館ホール公演、
『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』
でございます。
パリにて初演、ロック・ミュージカルの日本初演に、礼真琴さんと星組生さん。
北翔海莉さんがオペレッタを得意とするトップさんであれば、
礼さんはロック歌手なトップスター。
個人的には礼さんで、『1789 -バスティーユの恋人たち-』を観たいです。
スタンダールの小説「赤と黒」ジュリアン・ソレルの野心や世界観が少々苦手ですが、
ロックミュージカルとなれば違う魅力が湧きそうです。
舞空さんが不在であれば、レーナル夫人、マチルドはどなたが・・・