潤花さんの宝塚歌劇団を退団して初めての舞台出演は、日本物。
明治初期の時代設定も、まだまだ江戸を感じる風貌。
チャキチャキの潤花さんの持ち味を活かせるか楽しみな公演!
【あらすじ】
舞台は明治初期。
浮世絵師・刺爪秋斎(安田章大)は、新政府を批判したとして番屋に入れられていたが、初犯ということもあり解放され、迎えに来た弟の喜三郎と、居酒屋で宴を共にしていた。
そこで秋斎は喜三郎から出所祝いとして眼鏡をプレゼントされ喜んでかける。
さらに秋斎は居酒屋に居合わせた、未来が見えるという能力のある常連・フサに占ってもらうと、「女に出会う」と告げられる。「その女が秋斎の未来を決めるだろう」と。
そこに美しい女が男と共にやってくる。秋斎が出会う女性は彼女なのではないかと話していると、突如、刀や銃を持った男たちが現れる。そして男たちは秋斎たちに襲いかかって来るのだった……。(あのよこのよ公式HPより)
日程、会場
【東京公演】
2024年4月8日(月)〜4月29日(月・祝)
PARCO 劇場
【大阪公演】
2024年5月3日(金・祝)~5月10日(金)
東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール
出演
安田章大
潤花、池谷のぶえ、落合モトキ、大窪人衛、村木仁
潤花、池谷のぶえ、落合モトキ、大窪人衛、村木仁
南誉士広、三浦拓真、市川しんぺー、中村梅雀 ほか