『ポーの一族』新人公演 主役を射止めたのはあの方・・・! 感想

星組の極美慎さんに続き、100期生聖乃 あすかさん新人公演初主演おめでとうございます♡!

初センターでありながら、

「あらためて舞台の新鮮さ、楽しさを感じることができました」

余裕もふくませる良い収穫になったのではないでしょうか。

さっそくムラ友達に感想聞いてみると…その前に、東京新人公演はどうしても取ることができません!ムラはいいなあ…といつも思います。スター発掘、新たな魅力の発見、それらをもっと気安く観たいのに、どうしても東京は会員ですら取りづらい。私が新公を観れる日はくるのだろうか…?

さて、

まず、あすか君の容姿は、漫画エドガーから抜け出たみりおさんに劣らず綺麗でしたね。気品のある顔立ち、すらりとした立ち姿で。研究されましたね。男役より劇画がある方が正解があるだけに難しいですね。
 
 

さて、観た友人のレアな感想は、

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感想

”エドガー歌は私個人的にはちょっと残念。つかさっち演技も歌も迫ってくるものがあり素晴らしかったです。 でも金髪アランが似合ってたかというと、う〜ん?って感じ…。シーラはよく似合って感動しました”

”つかさっち、亜蓮くん、あかちゃん、しろきみちゃんは上手いなぁと思いました”

”ポーの一族の謎深さもよく伝わりました。メリーベル舞空さん、シーラしろきみちゃん…娘役さんもよかったです。”

”みれいちゃん落ち着いたシーラ余裕すら感じました。流石です。新公アラン、エドガーの並びは微妙かな ”

キャスト

エドガー・ポーツネル (聖乃 あすか)

人形のように美しく、まずは見た目で観客の心をつかんだあすかさん。「はいからさんが通る」では、声が低く太いなと思ったので、本来男らしい男役になれそうです。

歌に少々課題が残ったようですが、舞台人として今回は良い筋を披露したのではないでしょうか。

原作を読んで感じたのは、エドガーは身内にはとても愛情を感じるけど、それを傷つける他人をとことん赦さない容赦しないキツさがあります。そんなキリリとした狂気も見せるのは、やはり熟練のわざなのでしょう。

これからのあすかさんに期待です!

シーラ・ポーツネル男爵夫人 (城妃 美伶) 

ヒロイン経験も豊富なので、大人の色香を漂わせる難役も雰囲気に合っていますね。

 「(役柄に)なりきることができて、幸せです。ホッとしています」

やっぱりみれいちゃん、大物ですね!

アラン・トワイライト  (飛龍 つかさ) 

アランは線が細く女の子みたいな印象なので、正直、飛龍さんは筋骨たくましい男役なイメージ。。。エドガーより一回りアランは小柄だし。

新人公演だけでも、娘役さんがアランを演じてもよかったのでは?なんて香盤時に思いました。とはいえ、飛龍さんは、演技も歌も迫ってくるものがあり素晴らしかったそうです。

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