星逢一夜 宝塚雪組を観て
2015年10月観劇
千秋楽まであと少しの雪を観に行きました。
星逢の夜とは七夕のこと。
九州の山里、きっと星がきれいだったんでしょうね。高台から見える星にたくさんの願いをかけたんだろう。
現実は飢饉で大変な状況ですが、それとは結びつかないほど、願いや夢が宝塚の舞台にはあります。
子供時代の淡い恋を抱きながら、自分の背負う道で成長していく藩主の息子と幼馴染の村の娘。
早霧さんは日本ものが素敵ですね。端正なお顔が凛々しくて美しい。
少年時代も美少年で。
日本ものは美しい。
舞台を目にし、自分もほんの少し美に近づく気分。
現実は飢饉で大変な状況ですが、それとは結びつかないほど、願いや夢が宝塚の舞台にはあります。
子供時代の淡い恋を抱きながら、自分の背負う道で成長していく藩主の息子と幼馴染の村の娘。
早霧さんは日本ものが素敵ですね。端正なお顔が凛々しくて美しい。
少年時代も美少年で。
日本ものは美しい。
舞台を目にし、自分もほんの少し美に近づく気分。
感想
心に秘めた気持ちを言わずにずっと温める。誰かの幸せのため譲る。
そんな優しさを思い出してほっこりしました。
結ばれるというのは、解釈が色々ありますが、私は、自分の想いで決まると思います。
一瞬、気持ちが通いあった。
それだけで結ばれていたと思います。
そして、思い出は力になるのです。明日へ、その先へ歩くために。
とても情緒豊かなお芝居でした。
そんな優しさを思い出してほっこりしました。
結ばれるというのは、解釈が色々ありますが、私は、自分の想いで決まると思います。
一瞬、気持ちが通いあった。
それだけで結ばれていたと思います。
そして、思い出は力になるのです。明日へ、その先へ歩くために。
とても情緒豊かなお芝居でした。
「葉隠れ」という武士道があります。この身が灰になるときまでも、想いを秘めて逝く。
伝えることは大事かもしれませんが、想いをずっと持っていくのも私たちの課題なのかもしれません。
どうしても変えられない運命であり、それでも断ち切れないなら持っていけばいい。
答えのでないことが答えである。そんな風に思います。さらけ出せるのは幸せなんです。
ショー、ラ・エスメラルダ
ラテンでしたね~。
熱いショー大好きです。
コメプリマ、可愛い歌でした!どんな朝もどんな夜も甘く抱きしめていてくれるかも…?
だいもんの素晴らしい声とかっこよさに夢見心地で、中秋の夜は更けました。