今年帝劇に行くたびにこのポスター気になっていたんです。迫力すごいですね!!年末にものすごいミュージカルがやってきます!
「プリシラ」。王子様だと思っていた山崎育三郎さんが、女装…韓流スター超新星ユナクも女装!陣内孝典さんまで女装!なんなんだ~このミュージカル。
ということで、ちょっとご紹介します。
「プリシラ」日程・会場
2016年12月8日(木)~12月29日(木)
チケット前売り 9月17日(土)
会場 日生劇場(東京日比谷)
キャスト・演出
ティック(ミッチ) 山崎育三郎
アダム(フェリシア)ユナク、古屋敬多(Wキャスト)
バーナテッド 陣内孝典
マリオン 和音美桜
シンシア キンタロー。、池田有希子(Wキャスト)
演出:宮本亜門
ストーリー
オーストラリア。
シドニーに在住のドラァグクイーンのティック(芸名:ミッチ)(山崎育三郎)は、最近不運続きで仕事も私生活もダウン気味。
そんなとき、別居中の妻・マリオン(和音美桜)の誘いで、砂漠の真ん中にある街、アリス・スプリングスで開かれるカジノでパフォーマンスをすることになります。
2人の仲間で、夫を亡くしたばかりで沈んでいるバーナデット(陣内孝則)と、若くて美しいが生意気なアダム(芸名:フェリシア)(ユナク/古屋敬多)を道連れに、1台のバス「プリシラ号」で、砂漠を縦断する旅に出ることにします。
道中、ティックは2人に、目的地で妻子が待っていることを告白します。
ティックにとって、自分の存在を知りながらまだ会ったことのない息子・ベンジーと対面することは、とても大きな決断でした。。。
ドラァグクイーン
男性の同性愛者が性的指向の違いを超えるための手段として、ドレスやハイヒールなどの派手な衣裳を身にまとい、厚化粧に大仰な態度をすることで、男性が理想像として求める「女性の性」を過剰に演出したことにあるといわれる
女装した男性がパフォーマンスをする、ってことなんでしょうか。
まとめ
ただ今公演中、三浦春馬さん、小池徹平さん主演「キンキーブーツ」も春馬さんがドラァグクイーンを演じています。
ポスターで観ましたがきれいです!
「プリシラ」で主演の山崎育三郎さんもポスターは変顔ですが、舞台ではお綺麗だと思います。元がいいですし。
ドラァグクイーンに近い舞台は観たことがあります。「ラ・カージュ・オ・フォール」は市村正親さんが女装したスターでした。少し「プリシラ」風ではありませんが…
ドラァグクイーンであることって大変だと思います。自分の「性」がはっきり女装家の方って私生活気になりますよね。たくましくも繊細な感じで、お友達でいたら相談とか乗ってもらえて頼りになりそう!!
個人的に山崎育三郎さんが好きなので、女装気になってしかたないです!
アカデミー賞映画のミュージカル版、年末にドタバタ、華やかなミュージカル楽しみです