芹香斗亜さん主演「群盗-Die Räuber-」とは…

「異人たちのルネサンス」でロレンツォ・デ・メディチを色濃く演じているキキちゃん。コスチューム系の舞台が似合います。

さて、

キキちゃん主演「群盗」とはどんな作品でしょうか。原作があるといえ、小柳先生独特の繊細な視点で描きだすのが楽しみです。

タイトルが猛々しいので悪役系かと思っているのですが…わけありな感じですね。ドラマティックかつロマンティックにとあるので、宝塚風なんだろうなーと期待してます。

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日程、会場

2019年2月9日(土)~2月17日(日)
シアター・ドラマシティ

2019年2月26日(火)~3月4日(月)
日本青年館ホール

キャスト予想

※実際の配役と異なります。

カール 芹香斗亜

伯爵の嫡子。義賊の首領。

自分の地位と恋人アマーリアを狙う義弟の策略により、人生に絶望し、仲間に祭り上げられるまま義賊の首領となった。

アマリア 天彩峰里

カールの恋人。カールを心から愛している。ピュアなヒロインに宙組初ヒロインでみねりちゃんはどうでしょうか。

フランツ 和希そら

カールの弟。邪悪。カールを讒言により陥れる。父とアマリアをだまし、伯爵の地位を得るためにカールを追放する。

そら君の悪役を観てみたい。

あらすじ

ドイツ。貴族から金品を奪い、貧しい人々を救う群盗の一団が暗躍していた。

その首領カールは実はモール伯爵の嫡子であったが、自分の地位と恋人アマーリアを狙う義弟の策略により、留学中に父から理不尽に勘当されたことで人生に絶望し、仲間に祭り上げられるまま義賊の首領となった。

まとめ

迷いが晴れ、正しい人生を歩もうとした時には、彼の手はもう汚れすぎているのです。悪の限りをつくす盗賊団の首領になってしまったカアル。

父の愛を失ったと思い、人生に絶望したカアルは、仲間たちがすすめるままにボヘミヤの森に行って、盗賊団の首領になることを承諾してしまったのでした。
フランツは兄の恋人のアマリアをしきりに口説きにかかります。ところが、カアルのことを心から愛し、フランツを嫌悪しているアマリアは見向きもしません。

はたして、正義と悪との間で揺れるカアルが出した結論とはいかに!?

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