宝塚のるろうに剣心について
私は東京宝塚劇場がホームで観るのですが、今回宝塚雪組公演のチケットは友の会で抽選から外れました(T_T)/~~~いつも通り平日の夜公演です。3候補平日夜、全滅でございました。先行販売も電話繋がったときには売り切れでありました。このことから、想像以上にチケット難の公演だと知りました。映画ファンやアニメファンの方、当たってる方、公演楽しんでらしてくださいね。
前回、星逢一夜の望海風斗さんお茶会に参加いたしました。るろうのお茶会案内も来てますが、公演行けないので、茶会も見送ろうかな~と…悩み中でございます。
構成について
るろうについて、全く無知識でしたので、私なりに調べてみました。ウィキペディアに、時代は幕末~明治維新後で、刺客として生きてきた剣心のこれからの生き方が描かれているとあります。剣心は贖罪の旅を続けていて、史実や歴史上人物も絡ませています。贖罪、罪を償うより重い罪を贖うことです。本編は、東京編・京都編・人誅編の3つがあり、それぞれエピソード化されているようです。私は「人誅編」に興味を持ちました。「天が裁かないなら自分たちが裁く」、これは「天誅」から文字っているようです。これだけでもかっこよさそうです。
また、番外編がいくつかあるようです。
メディアについて
調べるうち、るろうの凄さに圧倒されました。まず、小説があります。漫画をベースにしてエピソードを小説化しています。1996~1998年テレビアニメ化されています。約20年前ですね。アニメの映画化も1997年で同時代です。なんと、同時代にゲームも発売されています。さらに画集・ガイドブックも出版されています。
実写版映画は2012年公開されています。佐藤健さんで、やっていたな~というのが今の記憶です。そして2016年、宝塚で初のミュージカル化ですね。
ファンの方なら、ご承知のことと思いましたが、改めて記すと大ヒットのアニメだったんですね。参りました。
も~、機会があったらるろう、DVDで観ることにします。