宝塚の上下の絆がスターからのメッセージリレーでも伝わってきます。
光月るうさんがバトンを渡したのは、諏訪さきさん。
他組の組長が自分を見ていて応援していたなんて、新人さんにとって
なんてうれしいことでしょう。
宝塚の絆、素敵です。
そして、組長になる素質って、自分の組だけでなくさりげなく
宝塚全体として考え見守ることでしょうか。
スターメッセージだけでも、るうさんの責任感が垣間見れました。
それでいて、「月」というメッセージにも
シンプルに愛を感じます。
月組のこと。月を見て自分を静観すること。
私も先日、「チェ・ゲバラ」をスカイステージで見たところです。
るうさんの演技は悪役でも光る。
ここ最近、月組組長、副組長は早く交代してるので、るうさんには長く
就任してほしいです。生え抜き組長がいい。
スターメッセージで、上級生や組長の様子もどんどん知りたいですね。