月組トップスター・珠城りょうさんが、
2021年2月14日の東京宝塚劇場公演でご卒業!!
なんと!!
第一インパクトは、残念…
もうちょっと大劇場で主演してくれるかなあ…
と思っていました。
だけど、
星組も花組も代替わりして、95期の時代が来た!という印象。
月組の次期トップスターも、95期になると話題性抜群ですよねえ。
でも、やっぱり、私は珠城さんは好きでした。
すがすがしいから。
大ファンではないけど、毎回月組は欠かしません。
観ると清涼剤のようにスッキリして好きでした。
「愛する人の為、消え去ることもまた、愛」
これって、月組にあてている??
珠さまプレサヨナラ公演は、バウホール公演なんですね。
バウ・プレイ
『幽霊刑事(デカ)~サヨナラする、その前に~』
巴東署の刑事・神崎達也が、夜の浜辺で突然上司に射殺された・・・
が、結婚を控え、殺された理由に全く心当たりがない神崎は、
成仏できず幽霊となってしまった。
母親にも、フィアンセの森須磨子にも自分の姿は見えず、
虚しさに苛まれる神崎だが、青森出身でイタコの血を引く
霊媒体質の同僚刑事・早川敦にだけは自分の姿が見え、
声も聞こえた。
神崎は唯一コミュニケーションが取れる早川に事件のあらましを話し、
幽霊刑事と霊媒刑事の「最強コンビ?」がタッグを組んで捜査に乗り出す。しかし事件解決はまた、神崎がこの世に別れを告げ、昇天することをも意味していた。「愛する人の為、消え去ることもまた、愛」。
「ゴースト・ニューヨークの幻」のような内容ですね。
「愛する人の為、消え去ることもまた、愛」。
このフレーズ、切ない…
いやーー
消えないでーー。
今夜はそう思っています。