『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』
赤みがかった髪、赤ピンクの光沢ある衣装で憂い顔の永久輝 せあさん。
いつもの明るい笑顔を封印し、改めて美形ですね…
真っ直ぐに復讐心に燃えているのか。
ちょうど今、細川智栄子先生の『伯爵令嬢』を読んでいます。
パリ、ベル・エポックと呼ばれる都市文化の華やかさが背景と孤児院で育ったヒロイン。
貧富の差が激しい時代です。
ちょうど『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』もその頃と思います。
明るいイメージの飛龍 つかささん、侑輝 大弥さんが本作品に出演されるのも
お役が気になるところ。
時代観を大事に骨肉の争いなのか?!復讐劇、見守りたいです。
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