寒々しくも高貴な画『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』

『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』

赤みがかった髪、赤ピンクの光沢ある衣装で憂い顔の永久輝 せあさん。

いつもの明るい笑顔を封印し、改めて美形ですね…

真っ直ぐに復讐心に燃えているのか。

ちょうど今、細川智栄子先生の『伯爵令嬢』を読んでいます。

パリ、ベル・エポックと呼ばれる都市文化の華やかさが背景と孤児院で育ったヒロイン。

貧富の差が激しい時代です。

ちょうど『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』もその頃と思います。

明るいイメージの飛龍 つかささん、侑輝 大弥さんが本作品に出演されるのも

お役が気になるところ。

時代観を大事に骨肉の争いなのか?!復讐劇、見守りたいです。

前回の記事↓

紫門 ゆりやさん気品が漂う『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』

ブログ村

お読みいただきありがとうございます♪

↓ポチッといただけると励みになります♡

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

コープ

↓コープ(生協)でも宝塚、劇団四季、東宝のチケット取り扱いあります♪

お一人でもOK!生協のラクラク宅配
まずは資料請求!

スポンサーリンク