宝塚歌劇団の宙組劇団員急逝した問題。
11月10日、遺族側の代理人弁護士が記者会見を開きました。もう、宝塚を知らない人までも、
宝塚はどうなっている?と思うような内容です。
昔から上下関係が厳しいというのは聞いたこともあります。
寝る間を惜しんでお稽古やアクセサリー作りも、スカイステージなどで生徒さんが語っていたことも。
だけど、体力気力の許容範囲内のことかと思っていました。
宝塚では今後勤務状況が改善改革されるのか、と期待しています。
宝塚歌劇団では、このたびの調査結果ならびに各組・スタッフ等との話し合いを通じて出てきた課題に対して真摯に向き合い、変えていくべきものについては、全力で改革に取り組んでまいります。
(宝塚公式HPより)
これは、宝塚全組全体的な改革ということですよね。
今より良い環境に絶対なってほしいです。
ご遺族側が劇団と上級生に謝罪と補償を求めている件は、個別に対応するのでしょうか。
娘様を失ったコメントに感じ入るものがありました。本当に奪われたという言葉どおり。
劇団側の誠実な対応を願っています。
雪組公演『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』、
『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』を全日程休演される一禾 あおさん。
雪組でまた笑顔が観たいです。どうか元気で帰ってきてほしいです。
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