大阪アニヴァーサリーバージョン30周年ver. 【感想】『エリザベート TAKARAZUKA30thスペシャル・ガラ・コンサート』

『エリザベート TAKARAZUKA30thスペシャル・ガラ・コンサート』

アニヴァーサリーバージョン30周年ver.で始まったんですね。

そして大阪公演の千秋楽も30周年ver.キャストで締める。

名古屋公演も2回30周年ver.キャストで豪華。

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感想

トート 

彩輝なおさん姿月あさとさん、麻路さきさんで繋いでいく。

彩輝さんトートが美と喜びのトートな感じで、姿月さんのトートが激しく歌い上げ、

麻路さんトートが包容力で優しく導く。

この3人のトート構成が好き。心の中が青年から中年になっていくような。

3人で分けるとトートがどんな時代も心からシシイだけを待っている、どんなときも。

姿が変わっても時間が経ってもシシイを待ち続けるのを感じました。

個人的にトートはシルバーで巻き髪が好きです。

エリザベート

一部白羽ゆりさん。二部大鳥れいさん。一部は白、二部が黒の衣装がメイン。

どちらにしてもエリザベートは美貌と財力があっても、苦労と苦痛の人生だったのかな、と

思いました。でも生への執着、やれることを全部する努力家でもあったと改めて発見。

白羽さん、大鳥さん、どちらも貫禄がありつつ高音がうまかった。

フランツ

一部稔 幸さん、二部初風 緑さん、和央ようかさん。フランツは3人キャストと思って

いなくて、一番上級生のノルさんが青年。爽やかでニコニコなノルさんが素敵でした。

初風さんは超皇帝に見えました。お声が低くてすごいな~。

和央さんは地毛ですよね?長い黒髪を公演の為にばっさり切られたのですか?!

金髪のショートでフランツの青年時代でもいけそうでした。

夜のボートを久しぶりに聞きましたが、この心情って今の和央さん個人にも当てはまる?

と余計なことまで考えてしまいました。

フランツのボート場面は心に沁みます。いかに言葉を尽くしても、愛を表現しても

相手に伝わらず、それぞれの船着き場に行き着くしかない。それも人生なんだと。

OGが演じるとすごく味が出るなあ。

ルキーニ

一部湖月わたるさん、二部霧矢大夢さん。どちらも素晴らしいんですねー。

この作品でルキーニがうまいかどうかで全然変わる。霧矢さんの現役時代、皇太子などしか

記憶にないので、私にとって初めてルキーニでした。高貴な霧矢さんとルキーニとでは

別人にしか思えなくて、改めて霧矢さんは上手すぎると思いました。

湖月さんは昔からお芝居うまかった。ダンスの人という印象がルキーニですごく殻を破ってる

のを昔感じたんですよね。現在は、更にハクがついて、わたるさんもパワーが30年前より

上を行ってると思いました。

ルドルフ

少年ルドルフ月影 瞳さんが全然変わっていない!少年のままだった。

青年ルドルフは二幕からで、香寿たつきさんで通すかと思ったら、凰稀かなめさんでラスト。

香寿さんの出番が少なかったです。もともとルドルフが少ないですが。

ゾフィー

出雲 綾さんのゾフィーが圧巻。やはりゾフィーは貫禄俳優が一番いい。宮廷で唯一の男

なのですから。久しぶりにタキさんを拝見できてうれしかったです。

マックス

マックスは越乃リュウさんのイメージが強くなっています。やはり元組長の色が濃く出る。

シシイを慈しんでるのがよくわかるパパでした。

マダム・ヴォルフ

美穂圭子さんのマダム・ヴォルフもかつて観たことがあるような気がしますが、

個人的に未来優希さんのイメージが強いです。美穂さんはさすが。娘役でもパンチが強く

高笑いなどはキレイな高音でも、娼館マダムのはしたない感じがうまかった。

ヴィンディッシュ嬢

小桜ほのかさんがうまい。昔はヴィンディッシュ嬢は単に病人と思っていましたが、

エリザベートが本当にうらやましいと思うのは「自由」がある人々なので、そういう意味では

自分の自由のなさを確認する象徴でも小桜さんならエリザベートも観てみたいと思ってしまう。

前回の記事↓

望海風斗初仕事は『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』

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